雪というと北海道や東北地域、日本海側の北陸の沿岸というイメージがありますが、四国や九州、沖縄にも雪が降ることがあります。
四国の4県、九州の7県はいずれも雪が観測されます。雪の量そのものは南へ向かうほど少なくなっていきますが、それでも鹿児島や宮崎でも降ります。
日本の最南端は小笠原諸島の沖ノ鳥島です。これは無人島ですが、ここでは雪は観測されません。そこから北上した奄美大島では雪が降ったことがあります。明治34年、2月12日のことでした。
奄美大島の南には沖縄本島があり、沖縄本島の西に久米島があります。久米島では昭和52年2月17日に雪が降りました。ただし、これは完全な雪ではなく、雨と雪の混ざり合ったみぞれで、しかもほんの短時間だったということです。
